「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」
この前、ポケモンの映画の『みんなの物語』がテレビでやっていたので子供と一緒にみました
テレビアニメのポケモンは観てないんですが、ストーリーは繋がってるのかな?
タケシとカスミ時代しか知らないので分かりません笑
そこで出てくるメインのポケモンがこちら
ゼラオラ!
見た目はバツグンにカッコイイ(^^)
調べてないけど電気タイプだね!多分ね。
ストーリーは、
人々が風とともに暮らす街・フウラシティが舞台。
そこでは、1年に1度だけ開催される“風祭り”が行われている。
祭りの最終日には伝説のポケモン・ルギアが現れて、人々はそこで恵の風をもらう約束を、昔から交わしていたました。
偶然、風祭りに参加していたサトシとピカチュウは、さまざまな登場人物たちと出会い、それぞれが悩みを抱えながら、ポケモンとみんなが出会うことで、物語が進んで行きます。
ルギアとの約束は守られるのか?
そして幻のポケモン・ゼラオラの正体とは??
今、人とポケモン、みんなの絆が奇跡を起こす――。
…だそうです。
ストーリーは大人が観ていても全然楽しめたました!
何より沢山ポケモンがでるから家族で、名前当てっこしたりしてワイワイはしゃぎましたね(*⁰▿⁰*)
ぜひ、観たことない人にはオススメです!
カプ・テテフ対策をしよう
この子、噂にはきいてたけど強すぎてヤバい!
種族値
HP 70
攻撃 85
防御 75
特攻 130
特防 115
素早 95
平均 95.0 (計570)
特性
サイコメイカー
戦闘に出ると5ターンの間、場の状態を『サイコフィールド』にする。(地面にいるすべてのポケモンは、相手(味方は含まない)の先制技を受けなくなる。また、『エスパー』タイプの技の威力が1.5倍になる)
サイコフィールド下でのタイプ一致サイキネの火力が馬鹿になりません。
パーティーに安定してテテフちゃんを相手にすることができる子がいないので、結果的に撃ち合いで持久力が尽きて負ける場面が多かったです。
さて、どうしますか…
そうだ、鋼を入れよう!
鋼ならエスパーとフェアリーが半減できて、さらにフェアリーの弱点をつけるので、テテフ以外のカプシリーズにも強いんじゃないかな。
そこで思いついたのが、メタグロス!
種族値
HP 80
攻撃 135
防御 130
特攻 95
特防 90
素早 70
平均 100.0 (計600)
エスパーとフェアリー半減で、鋼で攻撃できるうえに、サイコフィールドの恩恵が得られるのは強いんじゃない?
メガ進化もできるし、耐久もあるから場持ちも良いので使いやすそう。
種族値
HP 80
攻撃 145
防御 150
特攻 105
特防 110
素早 110
平均 116.7 (計700)
でも素早さがそこそこあるのでトリックルーム向きではないか。
メガ進化させずにチョッキ持たせて、素早さ下げたらトリックルーム下で先制取れる相手は増えそうだね。
よし決まり!
さっそく育成してみよう(^^)
トリックルームでマリルリ
圧倒的な可愛さながら、圧倒的な攻撃力を持っているポケモン。
この見た目のどこにそんな力が秘められているのか…考えられない(ーー;)
そんなギャップ溢れるマリルリさんを今回、我トリックルームパーティーに招待致しました!
ハマれば強い、マジでヤバい。
ただ判断ミスると何にもできずに消えていく、そんな印象でした。
まず種族値
種族値
HP 100
攻撃 50
防御 80
特攻 60
特防 80
素早 50
平均 70.0 (計420)
低い!種族値低い!
耐久は並程度あるものの、攻撃性能は崩壊しています。
素早さが低いのでトリックルームに組み込みやすいです。
でも、採用理由は素早さだけで選んだのではありません。
もう一つの採用理由がこちら、
特性
ちからもち
攻撃時の自分の『こうげき』が2倍になる。
これにより、攻撃性能は格段にあがりトリックルーム下でアタッカーとして活躍できるようになります。
技については
『アクアジェット』
タイプ みず
威力 40 命中率 100
対象 1体
効果 必ず先制できる(優先度:+1)
安定のタイプ一致先制技
トリックルーム関係なく先制できるのでありがたいが、カプ・テテフのサイコフィールドが厄介な場面が多々ありました。
『じゃれつく』
タイプ フェアリー
威力 90 命中率 90
対象 1体選択
効果 10%の確率で相手の『こうげき』ランクを1段階下げる。
こちらもタイプ一致で使いやすいが、ごく稀に外す。『アクアジェット』のほうが撃つ回数は多い。
『はらだいこ』
タイプ ノーマル
対象 自分
効果 自分のHPを最大HPの半分だけ減らす代わりに、自分の『こうげき』ランクを最大まで上げる。
マリルリ採用で特に強かったのがこれ!
タイプ不利でも並の耐久力相手なら強引に突破できる強み。
トリックルーム下であれば『じゃれつく』も撃てるし、素早さに関係なく『アクアジェット』で突き進める。
ただ、HPが削られるので耐久力が下がって倒されたり、先に攻撃されて『はらだいこ』が決まらず1ターン無駄にしたりと、難しい場面もあるので読みが必要。
あと1枠は『まもる』で安定でした。
『はらだいこ』後に少しでも長く相手に圧力をかけられるのでかなり便利。
持ち物は『オボンのみ』で『はらだいこ』して回復できるようにしてます。
決まれば鬼のように強く、1人で数体倒す事ができるマリルリさんのギャップに助かっています。
キノガッサをトリックルームへ
言わずと知れた最速の『きのこほうし』使いのキノガッサさん、無効タイプや特性以外は確実に眠らせることができる強ポケモンです。
キノガッサをメンバーに組み込むことで勝率がかなり安定してきました。
『きのこほうし』の警戒により、相手の選出がある程度読めたり、対面時に相手を縛って行動が読みやすくなるのが勝率が上がった要因だと思います。
種族値
HP 60
攻撃 130
防御 80
特攻 60
特防 60
素早 70
平均 76.7 (計460)
高い攻撃力を持っていて、その他は平凡な能力。
素早さも70と微妙な数値なんですが、あえてトリックルームに組み込みました。
トリックルームの発動有無にかかわらず、あまり先手を取れる相手はいないので、トリックルームを気にせず動けたのが、逆に使いやすかったです。
特性
『ほうし』
直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を『どく』『まひ』『ねむり』状態のいずれかにする。
『ポイズンヒール』
『どく』状態の時毎ターン、HPが減らずに最大HPの1/8だけ回復する。
『テクニシャン』
威力が60以下の技の威力が1.5倍になる。
これは『テクニシャン』一択でした。
素早さの関係で下記の技が必要だったので、
『マッハパンチ』
タイプ かくとう
分類 物理
威力 40 命中率 100
PP 30
効果 必ず先制できる(優先度:+1)。
この技が『テクニシャン』対象の技になり、威力が補正なしのガオガエンを7割以上削る事ができます。(こちらは、いじっぱりのA252)
これの先制技により多くの相手を縛ることができ、なおかつトリックルームを意識しないで立ち回れます。
そして持ち物は『きあいのタスキ』にして確実に行動保証を得ることで、安心して仕事を任せられます。
困ったら眠らせればいいので使い方も簡単!
腐ることも殆ど無いので、相手からしたら厄介なポケモンだと思います。
実際にキノガッサを入れてからレートが100近く上がったので、安定感はすごいですね(^^)
本当に心強いポケモンです!
勝率上昇!
やっぱり楽しいねー!
なんだかんだで勝ててくると自信もつくし、反省点もでてきて、色々考えることができるね
前は、勝ち筋がなく連敗が続いていたけど、トリックルームパーティーにしたら、ごぶごぶ位まで勝てるようになってきた(≧∀≦)
回数こなせば沢山対戦するポケモンは何をしてくるかが大体分かるよになって、そこで相手の攻撃を読みきった時は最高だよね!
この調子で勝率を上げていって、まずは負け越した分のレートを戻していかないと
レートが低いから勝てるのもあるかもね笑
でもレート下位にも勝てるようにならないと、先に続かないからね!
一歩ずつですよ(^^)
少しずつでも上達していけばきっと沢山勝てるようになるはずだからね、頑張らないと。
サマヨール ダブル簡易育成考察
トリックルームパーティを作成するにあたり、最重要な技の『トリックルーム』発動役を任すのが、このサマヨール。
種族値
HP 40
攻撃 70
防御 130
特攻 60
特防 130
素早 25
計 455
これにアイテムの『進化のキセキ』をもたせると…
種族値
HP 40
攻撃 70
防御 205
特攻 60
特防 205
素早 25
計 605
守備面が大きく上昇し、合計種族値で600越えするので、場に出してトリックルームの発動保証が高く、信頼できる。
タイプは
ゴースト
ノーマル(効果なし)
かくとう(効果なし)
どく0.5倍
むし0.5倍
ゴースト2倍
あく2倍
とゴースト単タイプだけあり、弱点2つに無効2つと扱いやすさがあります。
また、ダブルにおける採用率上位の妨害技である『ねこだまし』も無効にできることは、トリックルーム遂行役に利点となる。
次に特性、
プレッシャー
技を受けた時、技のPPを2減らす。
おみとおし
戦闘に出てきた時、すべての相手の持っている道具の名前が分かる。
どちらも強特性とは言いづらいが、持っていて腐る特性ではない。
ただどちらかと言えば、情報戦でも一歩有利となる『おみとおし』の方が使い勝手や、バトル展開の作戦構築に役立つかもしれない。
攻撃技について
『シャドーボール』
タイプ ゴースト
威力 80 命中率 100
対象 1体選択
効果 20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる
『ナイトヘッド』
タイプ ゴースト
威力 − 命中率 100
PP 15 対象 1体選択
効果 自分のレベルと同じ値の固定ダメージを与える。
正直、攻撃面での期待はないです。
なのでタイプ一致の『シャドーボール』かダメージ固定の『ナイトヘッド』が挙げられる。
またボーマンダ、ランドロス、ガブリアス等の採用率上位の強ポケモンに対策で『冷凍ビーム』もありだと思います。
続いて補助技
『いたみわけ』
タイプ ノーマル
威力 - 命中率 -
対象 1体選択
効果 自分と相手のHPを2匹の残りHPの平均値にする。(足して2で割る)
『スキルスワップ』
タイプ エスパー
威力 - 命中率 -
対象 1体選択
効果 自分と相手の特性を入れ替える。ただし、『ふしぎなまもり』など一部の固有な特性は入れ替えられない。
『サイドチェンジ』
タイプ エスパー
威力 - 命中率 -
対象 自分
効果 必ず先制できる(優先度:+2)。自分と味方1体の位置を交代する。
『おにび』
タイプ ほのお
威力 - 命中率 85
対象 1体選択
効果 相手を『やけど』状態にする。
『トリックルーム』は確定として、他には上記の技が使いやすかった印象があります。
『いたみわけ』HPが少ないく、低火力で高守備力のサマヨールとの相性は良く、攻撃しながら回復できるのがとにかく強く、長く場に居座ることができた。
『サイドチェンジ』も確実ではないが自分と仲間を守るのに非常に強かった。
相手に的を絞らせず、読み合いに持っていけ、『まもる』と同じ感覚で使えた。
『スキルスワップ』も強特性には有効であったが、使用優先度はあまり高くなかったです。
決まれば強いが、『いたみわけ』や『サイドチェンジ』もしくは弱点を攻撃するほうが優先度が高かった。
『おにび』は対物理に有効な手段な、やけど状態にでき使いやすかったが、ミストフィールドで状態異常無効や、命中力の部分で使えない時が多々あった。こちらも決まれば優位に展開することができる。
サマヨールは攻撃よりサポート能力が高く、相手がうっとおしがる存在になれます。
この子を採用したら勝率も上がり、サポート型のポケモンの強さを再認識しました!
攻撃するだけがポケモンバトルじゃないとこがポケモンの面白さですね(^^)
ポケモンアプリ新作
先日ポケモンのアプリで新作が発表されました!
相棒のポケモンとともに冒険に出て、さまざまなトレーナーと出会い、仲間を増やし、彼らと協力しながら、物語を進めていくゲームらしいです。
実際のゲームで登場した人物が相棒のポケモンと一緒にでてくるらしく、レッドやグリーンの他にもタケシやカスミといったジムリーダーも出てくるので、とっても楽しみです
特に赤・緑の第1世代のキャラ達が使えるのはテンション上がりますよね(^^)
配信予定も2019 年夏となってるのであと少しでプレイできるから待ちきれない(≧∀≦)
ゲームの内容も、
3 対 3 のチームでバトルを行うシステムで、時間経過で増える「わざゲージ」を消費して、技を繰り出すことができる。
また、ポケモンだけじゃなくて、トレーナーもわざやアイテムを使う事ができるらしい。
アイテムの使用でポケモンを回復させたり、能力をアップさせたりするなど、さまざまな効果でバトルを補助する事も可能。
これは実際のゲームでもキズグスリとかつかえるからね!
それ以外にもサポートできる要素が何かあるのかな?
さらに、「バディーズわざ」という特別なわざもあるとのこと!
Z技みたいなものかな?
と内容見てるだけでも面白そう(o^^o)
配信されたら即プレイだね!